保育園で働く職員の給料の展望

保育園で働く職員の給料の展望

女性も男性と同様に社会で活躍する時代であると言われ続けています。
しかしながら、いまだに出産後の子どもを、保育園に入れることが出来ない状態の待機児童が多くいる現状です。



仕事復帰をしたくてもできない、活躍したくても社会の環境が許してくれないと嘆いている女性や家庭も多く存在しています。

保育園を増やして待機児童を減らすことは国の政策としても最近強く求められていることです。
国も子育て支援の施策として保育園の充実を目指しています。

しかしながら、保育士の不足が深刻な問題になっている現状をご存知でしょうか。



保育園の開設や拡大を検討しながらも、保育士の確保が十分にできずに二の足を踏んでいる法人もあるのです。

なぜ保育士は不足しているのでしょうか。

保育士の資格は国家資格です。

保育士試験の合格率は10~20パーセントと決して高い合格率ではありません。
しかしながら、保育士の国家資格を有しながら、今現在保育士の仕事をしていない潜在的な保育士は実は68万人程度もいるのです。

不景気で仕事が無いと言われている現代において、求人として望まれている保育士であるにも関わらず、資格を活かして働かない人がこれだけいるのは何故なのでしょうか。

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保育士に復職しない、資格を持っても働かない最大の理由は給料の安さといわれています。
子どもの命を預かる大変な仕事が保育士ですが、大変ながらやりがいは十分に感じている人は少なくないのです。仕事の重責や大変さの割に、給料があまりに安い為に働き続ける意欲が持続できない人も多いのです。

ここにきてようやく国が保育士の給料の見直しを検討しています。

給料の2パーセント引き上げや、ベテラン保育士の給与アップです。

それでも十分な金額とは言えない内容に批判は出ています。

社会で女性が活躍するためにも保育士の給料を底上げする事は非常に大切です。